2024年 12月 31日
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by hachi-jya8
| 2024-12-31 23:59
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右肩に h:ハチ 無印:元相方
*2014/01/20以降は混在しているものを除き印を省略しています。 カテゴリ
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2024年 12月 31日
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by hachi-jya8
| 2024-12-31 23:59
2024年 02月 24日
サビ子のお話の続きです。 前の記事の元相方とのやりとりに出てきたYさん宅というのは 2011年5月、文蔵がその屋根裏で生まれた家です。 そのお宅のガレージで段ボールに入れられていた文蔵を ちーの助が見つけて傍から離れず元相方が保護 なんやかんやで我が家で飼うことになりました。 詳しくは こんなもの拾いました こんなもの拾いました - 2 こんなもの拾いました - 3 それから11年経って同じ家でまた同じことが? と思ったのですが、ずっと観察していると ガラス戸越しに家の中に向かって鳴いていることもあれば 家の床下、通気口に向かって鳴いていることもあり これは屋根裏から壁の中に落ちたというより 何処かから床下に入り込んで出られなくなっているのでは? それによくよく注意して聞いていると サビ子の声と子猫の声が同時に聞こえることはないのです。 サビ子の声というのも元々可愛らしい声で これって子猫?と思えなくもなく もしかして1匹で2種類の鳴き方をしているのでは? などと疑問が湧いてきて元相方に話すと それはきっとハチの気を引いて飼ってもらうために一人芝居をしているんだ 大した役者だ えええええ . . . ; サビ子、恐ろしい子! いくら考えても本当のところは分かりませんが う〜〜〜ん、そうか . . . あれはサビ子の一人芝居だったのかも . . . いや、そうに違いない! 子猫を助けてやれなかったとしたらあまりに辛いので そう思い込むことにしました。 そして去年の6月ごろだったと思います。 サビ子がうろついていたあたりで子猫の声がするのでガラス越しに覗くと 茶トラと白黒の子猫が鉄柵の隙間を越えようとしていました。 まだ幼く動きが鈍いのでおたおたと苦労しています。 その後ろにはサビ子もいて、見守っているようでした。 庭に出たら逃げるのはわかっているので写真は撮れませんでした。 これは参考写真で2012年6月の裕子と子供たち。 このくらいの幼さだったかなと思います。 サビ子、よかったね! 今年はちゃんといい環境で子供が産めたんだ! (あ . . . いえ、前年のあれは芝居だから子供は産んでないのでした) このあと何度かYさん宅の細道で親子でいるのを目撃しましたが 1週間ほどして子猫の姿は見かけなくなり サビ子だけがうちの庭を横切っていくのが見えました。 これも本当のところはわからず こうだったらいいなあという願望なのですが 子猫は誰かいい人に拾われたのだと思います。 その時サビ子が傍にいたとしてもまず捕まえるのは無理だし もう大人のサビ子を飼うのは難しかったでしょう。 でも今年、毛量も増えて元気いっぱいで うちのベランダに遊びに来たということは このご近所で家には入れてもらえなくても とにかくご飯だけはしっかり食べさせてくれる おうちがあるに違いないと思います。 サビ子、庭でもベランダでもいいから また遊びに来てくれるのを待ってるからね。 #
by hachi-jya8
| 2024-02-24 23:47
| 猫
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2024年 02月 22日
続きを書くつもりだったサビ子のお話は 行き詰まってしまったのでちょっとお休みして . . . 猫の日 現役のちーの助の末裔たち、最近の写真です。 (1、2枚目は元相方Facebookから拝借しました) 2月8日の文蔵 2月17日の今日子 2月17日の三蔵 やっぱり寂しいと三蔵が言うので 現役ではありませんがお空からお母ちゃんも呼びました。 2019年9月29日 手前が裕子、奥が三蔵 白も黒もハチワレもグレーもブチも三毛もトラも キジもサビも毛の長いのも短いのも . . . 世界中の猫たちが幸せでありますように 追記 猫の日なのでここに寄付しちゃいました。 #
by hachi-jya8
| 2024-02-22 20:09
| 猫
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2024年 02月 16日
さてこのもしゃもしゃの猫ですが、勝手にサビ子と呼んでいます。 長くなりすぎるので当時元相方とmessengerでやりとりした内容を再現しました。 2022/09/02 8:42 💬3日前からYさんちの家の周りで猫が悲しそうな声で 鳴きながらぐるぐる回っている。 見る?エアコン室外機の辺りを拡大してみて。 💬様子を見にいくとフーシャー言って逃げる。 たまに子猫の声もする。 📞 2022/09/02 9:39 💬静かになった。死んじゃったか母猫が諦めたかも。 2022/09/02 14:12 💬と思ったらまた鳴き始めたのでYさんに断って 細道を見せてもらったけどその時は母猫もいなくて 子猫の閉じ込められていそうな場所もわからなかった。 Yさんは相当歳をとっていて猫の鳴き声も聞こえなかったかも。 文蔵救出の時のことは覚えていたけど まさか壁に穴を開けろとは言えないしね。 また子猫の声がしている時に勝手に細道に入って見せてもらえるよう お願いして許可もらいました。 📞 📞 📞 2022/09/04 18:45 (photo by元相方) 💬(泣 2022/09/06 9:45 💬サビ子鳴いてる。子猫の声はしない。 あれはサビではなく完全な三毛子だ 💬そか 9月3日から4日にかけて電話でやりとりして 一緒に子猫が居そうなところを探してみてくれ 見つからなくてもどうしようもなくてもいいからと頼み込み 様子を見にきてもらいました。 サビ子には会えたものの子猫を呼ぶような悲しい声は出さず 私に比べて元相方のことはあまり警戒していないようで 写真も割合近くで撮れたようですが 結局何もできずただ見守るしかないということになりました。 それからも数日間サビ子は鳴き続けていましたが やがて姿を見せなくなりました。 続きます。 悲しいままでは終わりません。 #
by hachi-jya8
| 2024-02-16 23:35
| 猫
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2024年 02月 14日
節分に「鬼もうち〜」とやったせいか 今日ベランダにこんな異形の猫がやってきました。 あ、ども いえのなかにしろねこがいるのね でもきづいてないからいいや なあにそんなにあたしのけなみがきになるの? ほ〜れほれこんなんですよ〜 さて、と あたしはそろそろいくわ きがむいたらまたくるかもね 白黒だか茶トラだかサビだか三毛だかよくわからない 要するに三毛なのですが もしゃもしゃのナマハゲみたいなこの猫と出会ったのは2年前。 そのお話はまた後日。。。 #
by hachi-jya8
| 2024-02-14 22:34
| 猫
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