2017年 02月 16日
前回記事にした蕗の薹
実は外側の花弁(正確には額?)が開いてしまっているので食べ頃は過ぎていて
食べられなくはないけれど恐らく苦みが強すぎると思われました。
約20個ほども出ていたので収穫してもとてもじゃないけれど食べきれませんが
文字通りの薹が立っているものをご近所さんに差し上げるわけには〜;
さてどうしたものかと元相方に相談したところ . . .
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(以下、元相方Facebookより)
帰宅。
元家の庭のふきのとうを持って
新河岸の居酒屋おはなで天ぷらにしてもらう。
ハチ、俺等がはじいたのも持ってきてくれればと大好評w
来年の予約がっっっwww
ちなみにこのぶんの勘定は無しっ
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天ぷらにすれば苦さもあまり気にならないだろうということで
始めは自分で揚げるつもりだったようですが
急遽居酒屋さんに持参して作ってもらうことを思いついたみたいです。
大好評だったそうで、良かった良かった♪
やはり揚げ方も見た目もプロの方に作ってもらったのは大正解ですね。
そして、それにしても開き過ぎということではじいて置いていった4個。
捨てるのも忍びないのでクックパッドで検索して私が自分でお浸しにすることに。
で、一口二口、まあまあ美味しく食べられたのですが
約一個分食べたところで蓄積された苦さにもう限界 . . .
私はセロリもパセリもゴーヤーも大好きで野菜の苦みには強いつもりだったのですが
食べ終わって30分くらいしても苦さの記憶がリフレインして
でも口の中が苦いのではなく、きっとその頃、胃が
苦いよ〜〜〜苦いよ〜〜〜と叫んでいたんでしょうねww
パンチがあるというのとも違う、底なしの苦さとでも言いましょうか
やはり残りは面倒でももうひと手間かけて蕗味噌にしようと心に決めたのでした。
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by hachi-jya8
| 2017-02-16 23:50
| 料理・食べ物
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